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稲庭うどんの由来・歴史・食べ方

■稲庭うどんの由来

稲庭うどん紹介 三百年以上の歴史を持つ稲庭うどんは手づくりの乾麺です。このうどんは江戸時代雪深い北国の保存食用に小麦粉を練って 手綯うどんを作ったのが始まりとされています。

秋田の名産品として全国的にも名高い稲庭うどんが作り始められたのは,江戸時代初期。稲庭小沢部落の佐藤市兵衛という人が, 干しうどんや各種麺類を製造。その味は比類なき上品と称せられました。その後,稲庭吉左エ門が引き継ぎ, 技術改良に努め宝暦二年(1752年)には藩主の御用を賜わり,御用饂飩所の看板を掲げ,吉左エ門の名が広く知られるようになりました。

明治以降,宮内省への献上をはじめ各博覧会等で数多くの賞を受賞。現在までその技術と味が受け継がれています。 今では,四国の讃岐うどん,名古屋のきしめんとともに,日本三銘うどんのひとつとして人気が高まっています。県の特産品の代表格として, また他県のおみやげ品としてもすっかりおなじみになりました。

当地域には,三梨地区で原料となる良質の小麦がとれ,しかも水と空気がうどん作りに最適であったことも要因とされている。当時は生産量も少なく,庶民の口に入ることの少ない高級品でした。


■稲庭うどん製品概要 » 稲庭うどん製造工程はこちら

稲庭うどん製造工程1 稲庭うどんは,3百年経った今でも,すべて手づくりによってつくられます。この人手と技が他に類のない, コシがあってさらりとした食味を生みだすのです。

まず,製品面についてみると稲庭うどんは乾麺であり,その形態はうどんというよりもそうめんに近い。 食味では,独特のなめらかさと舌ざわりの良さがあり,腰が強いことである。さらに煮崩れがなく, 柔らかで上がりが早いことが特長となっています。

うどんの原料は,小麦粉に食塩水を加えて混ぜ合わせたシンプルなものですが,他の手造りうどんとはちがい,裁断の時以外は包丁を使わずでんぷんをつけて手で引き伸ばす方法なので, 稲庭うどんが製品になるまでは3,4日かかります。


■稲庭手打百練は,伝統の「手づくり」の技術を守り通しています。

良質の小麦と水を使用し、食品添加物は一切使用しておりません。
機械化には目もくれず,大量生産は出来ませんが「手づくり」と「まごころ」で皆様に美味しい稲庭うどんを食べて頂きたいと思っています。

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