
写真は、私がマクロレンズを使って写したものですが、この気泡は人間の手で押し出すことは不可能です。
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稲庭うどんの腰の強さは気泡次第
asahi.comの記事によると、秋田県農林水産技術センター・総合食品研究所が地元の食材「稲庭うどん」の腰の強さの秘密について調べたところ、稲庭うどんには平均長径0.027-0.036ミリの気泡が断面1平方ミリ当たり43-90個あった。気泡が断面に占める面積の割合は2-3%台を中心に1-6%台。茹でた後も十数時間、小麦粉をこねるとできるグルテンが気泡を取り囲み、気泡に水がしみこまなかったとのこと。研究では、比べた他の麺には気泡が見つからなかった。噛んだ時の歯ごたえである腰の強さを他の麺と比較したところ、他の乾麺や茹で麺の1.7-3.6倍あった。同研究所傘下の食品加工研究所は、噛んだ時に気泡が「ゴムまり」のように反発し、腰の強いという食感につながるのではないか、と分析している。
( 2006年12月4日掲載分) |