| *****旬の野菜を食べよう! ***** | ||||||||
旬の野菜は,ハウス栽培のものより,味のみならず,栄養素の含有量もグ〜ンと高くなります。また農薬なども少なくてすみます。ハウス栽培していると,一定の温度を保つために,軽油などをたくさん使うことになり,今問題になっている地球温暖化の原因となる二酸化炭素などを排出します。またどうしても,作物がひよわになるので,殺菌剤や除草剤、化学肥料などを使うことになります。やっぱり野菜も人間も,自然児が強いということですよね。 日本の農薬の使用量は,単位面積あたりで,アメリカの約5倍で,世界第1位なんですって。もちろん,農薬の多用し,生態系のバランスをくずしたり,土壌,水質を汚染する元となります。 私たちが旬を忘れかけている世代だけに,子どもへの責任は大きいと思います。食育という考え方から見ても,旬を大切にする食事を心がけたいものですね。 |
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| ***** 健全な土づくりのために ***** | ||||||||
現代の日本人は,農業の技術向上により季節に関係なく食べたいものがいつでも簡単に手に入るようになりました。しかしその食べ物,特に野菜の成分やエネルギーは低下しているのです。その原因も実は,農業の技術向上とそれによる土壌汚染にあります。 今,堆肥・ボカシ肥に代表される土壌微生物資材を利用した自前の土づくりが注目されています。 これは従来の化学肥料・農薬の過度の利用と長年の連作障害が影響,地力の低下と病害虫の多発により生産が低下してきた結果,農業の基本である土づくりをもう一度考えようとした動きの現れだと思います。 有機質(推肥・ボカシ)の概要 推肥・ボカシ肥の定義はかなり曖味な部分があり,生産者を惑わすことも多々あるようです。例えば,推肥とは発酵の産物で当然,そこで働く微生物も決められたルールにそって活動しています。基本的に,推肥は繊維分の多い素材に,適正な窒素分を添加して,限りなく有機質が分解した状態にするのが原則です。正しい知識のない時代の推肥作りでも,現代科学の裏付けで証明が出来る程に理にかなったものでした。 次に肥料ですが,最近は「化学肥料は悪であり無用」という極論を発する人もおられますが,果たしてそうなのか? 化学肥料が出現した当初は,その使用にあたり,必ず推肥とよく混ぜ合わせて使用したはずです。これにより化学肥料の持つ欠点は解決され,生産物の収穫量,品質向上に大きく貢献しました。また,化学肥料は推肥と併用するという原則は変ってないはずですが,使用する人間の都合が変ってしまい,化学肥料が悪であるとはいえないと思います。 そこで,有機肥料の登場となるわけですが,やはりこれにも欠点はあります。有機物の分解に察し初期の段階で発生する有害なガスと糸状菌の優先がこれに当ります。ガスが有害であるということは,言うまでもありませんが,糸状菌の優先がなぜ問題になるとかというと,立枯れ病・イオウ病等土壌病害を引き起こす病原菌の多くは糸状菌(カビ)であるという事実から,これらのエサになることにより増殖することになるためです。 さて,先人はこの問題をどのように処理したかというと「積み肥」という方法を考え出しました。いわゆるこれが「ボカシ肥」です。つまりボカシ肥は発酵熟成しているためその心配がほとんどないのです。 このように微生物利用土壌改良剤の菌体と菌の食,そして菌の住としてボカシ肥と推肥を施用することにより健全な土づくりを完成できるわけです。 ※しかし,ボカシ肥は,目に見えるほど効果があったという事例がある反面,期待はずれの結果が出ている例もあり技術的には確定されておりません。 ボカシ肥 ボカシ肥の材料に決まりはなく,人によって違いますが,発酵菌に油粕,魚配,骨粉,カニガラ,米ぬかくず米などの有機質で特に油粕,米ぬかが主体となります。 |
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そこで,実際に取り組んでる農家の声を伺って見ました。
ここ京政部落でも,このボカシ肥を取り入れ稲作との複合経営を課題に,これからも消費者の皆さまにおいしく,安全に食べてもらえる野菜づくりをめざしています。 また,ハウス栽培が盛んになるにつれ,野菜から太陽のエネルギーが奪われ,光合成を通じて栄養が低下している今日この頃ですが,人間の体に必要なビタミン,ミネラルは旬の野菜に多く含まれています。微量ミネラルは,食べ物の消化や吸収,老廃物の排泄など,さまざまな生命活動に欠かせない「酵素」を活性化し,体の機能を維持しています。ミネラルは体内でつくり出すことはできません。また,相互にバランスを取りながら代謝を助けてくれるので,過不足なく摂るのが大切です。 そこで私たちはハウス栽培のものではなく,太陽のエネルギーを体いっぱい浴びた露地栽培をお届けいたします。朝採り野菜をその日に発送いたします。 |