ここのお笑い秋田弁講座は”鈴雪”さんから引用させて頂いております。
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秋田に来た嫁さん
秋田一年生の嫁さんが繰り広げるお笑い秋田弁講座

「足ながめれ〜」
秋田一年生の嫁さんは
片足を持ち上げて
足の裏を見ていました
(足を伸ばしてゆっくりして下さい)

「ながまれ〜」
秋田一年生の嫁さんは
行儀良く両手をそろえて
畳の上に仰向けに長まりました
(「ゆっくりくつろげ」)

「なげれ〜」
新しいタンスを買ってもらった
秋田一年生の嫁さんは
古いタンスを庭先に放り投げました
(なげれ=「投げれ」ではなく「捨てなさい」と言う意味)

「ぬぎな〜」
秋田一年生の嫁さんは
はじらいながら
着物を脱ぎ始めました
(ぬぎな=「脱ぎな」ではなく「暑いね」と言う意味)

「にぎ〜」
Gが負けて六甲おろしが流れるTV中継を
プチン!と切った旦那さんに
秋田一年生の嫁さんは
団扇であおいであげました
(にぎ=「ぬぎ=暑い」と聞こえるかもしれないが「憎い」という意味)

「はやぐけ〜」
のろのろとご飯を食べていた
秋田一年生の嫁さんは
すぐさま茶碗を置いて
旦那さんの横に甘えにきました
(はやぐけ=「早く来なさい」ではなく「早く食べなさい」と言う意味)

「こちゃけ〜」
秋田一年生の嫁さんは
おそるおそる
紅茶の葉っぱを食べようとしていました
(こちゃけ=こっちに来なさい)

「こちょけ〜」
秋田一年生の嫁さんは
呼んだ?と言って
旦那さんの横に甘えにきました
足のツメを切ってもらっているとき
くすぐったかっただけなんだけど
(こちょけ=「こっちに来なさい」ではなく「くすぐったい」と言う意味)

「しね〜」
秋田一年生の嫁さんは
さめざめと泣き明かしました
旦那さんがスルメを噛み切れなくて
そう言っただけなのに
(しね=「死ね」ではなく「噛み切りにくい」という意味)

「桜おだってきてけれ〜」
秋田一年生の嫁さんは
庭の桜の木をおだてて戻ってきました
枝花を床の間に
飾りつけたかったんだけど
(おだる=折る)

「うってけれ〜」
と旦那さんが茶碗を差し出しました
秋田一年生の嫁さんは
ダーン!と指で旦那さんを撃ちました
(うってけれ=もっといっぱい下さい)

「うめでけれ〜」
味噌汁がしょっぱいので
お椀を差し出したら
秋田一年生の嫁さんは
お椀を庭に持って行って埋めていました
(うめる=薄める)

「おぼで〜」
旦那さんの上になっていた
秋田一年生の嫁さんは
あわてて外を見に行きました
(おぼで=「外」ではなく「重たい」と言う意味)

「はっけ〜」
旦那さんが冷たい手で触られて叫んだら
秋田一年生の嫁さんは
続けて
...よーい!のこったー!!
と相撲の仕切りの体位をとっていました
(はっけ=冷たい)

「あべ〜」
秋田一年生の嫁さんは
辺りキョロキョロ
阿部さんらしき人を捜していました
旦那さんが
早く行こう!と誘っているのに
(あべ=行こう)

「こえ〜」
恐くない恐くないと
なだめすかしてもう一回要求する
秋田一年生の嫁さん
(こえ=疲れた)

「よいでね〜」
おねだりしづらかったが
いいんでないのと言われたと思って
秋田一年生の嫁さんは
遠慮なくもう一回やってもらいました
(よいでね=容易でない、たいへんだ)

「うだで〜」
秋田一年生の嫁さんは
モー娘を次々と歌い出しました
しつこくおねだりしてくるので
そう言ったんだけど
(うだで=「歌って」ではなく「面倒くさい」と言う意味)

「すすとれ〜」
秋田一年生の嫁さんは
寿司の出前頼まずに
天井のススを取りはじめました
(スス=寿司)

「け〜」
来い?
かゆい?
食え?
秋田二年生の嫁さん

「けれ〜」
シュート蹴れ?
こっちにパスけれ(パス下さい)?
ゴール前大チャンスの
秋田二年生の嫁さん

■『えで〜』
気持ちいい?
もういい?(よして?)
痛い?
人情の機微も分かりつつある嫁さん

≪秋田三年生の嫁さん≫

■井戸端デビューの嫁さん)
「あんたごど」 (あんな事
「どんたごど?」 (どう言う事?)
「こんたごど」 (こんな事)
「そんたごど!?」 (そんな事)

■井戸端会議お開きの挨拶も交わせるようになった嫁さん
「へば」(それでは)
「まず」(失礼します)

■咄嗟の反応も出来るようになった嫁さん
「あい〜」(何やってるのー!)
「さい!」(しまった!)

■井戸端会議が出来るようになった嫁さん
「あんけ」(あれぐらい)
「どんけ?」(どれぐらい?)
「こんけ」(これぐらい)
「そんけ!?」(それだけ?)

■道端での挨拶も返せるようになった嫁さん
「どさ」(どこへ行くの?)
「えさ」(家に帰るところよ)

■10年もたちますと、ここまでなっちゃった〜嫁さん
「えちょめなこといって〜」(一人前の事言って)
「どでした」         (びっくりした(驚いた)
「えきになって」(生意気な〜?有頂天になって〜?)?


『納豆に砂糖』

〜納豆に砂糖を入れて、かき混ぜて食べる習慣〜

秋田でも、さすがにこれは、地域で習慣が分かれているようだ。
秋田駅から、わずか一駅北上した土崎駅、
ここから少し南下した秋田市郊外に嫁いで来た嫁さん。
朝食で、大家族みんなの分の納豆を作ったのだが、
当たり前のごとく砂糖を入れてかき混ぜていた。
「納豆に砂糖」の習慣のない家族のみんなは、
しばし、 唖然として固まって見守っていたという。
かなりのカルチャーショックだったらしい。

「納豆に砂糖派」のいる所は、私の聞いた範囲内では、
北海道、青森、秋田、岩手、 関東では栃木、
そして最南端では西伊豆というところまで確認している。
みなさんの所では、いかがでしょうか?

《納豆のかき混ぜ方(練り方)》について・・

・かき混ぜ回数 <私:120回位>
・かき混ぜ速度 (単位:rpm=分あたりの回転数)<私:180rpm>
・かき混ぜ方向 (時計回り、反時計回り、右回り・左回り混合)<私:時計回り>
・力の入れ加減 (単位:上司ゴマスリ手真似時の力を1スリとして)<私:2.5スリ)
・かき混ぜる箸の角度 (垂直、斜め)<私:垂直>

…いかがなもんでしょう……

 
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